2017年8月4日 15時00分
「星のある風景」3作品~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTAR-FUSION
世界初!皆既日食をドームで完全再現!
千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、プラネタリウム上映会『「星のある風景」3作品~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTAR-FUSION』が8月9日(水)より期間限定で開催されます。
世界的にも有名なプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」で、直径23mのサイエンスドームスクリーンに、光学式とデジタル式が融合した究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
さらに、8月に北米大陸で見られる皆既日食を、世界初の方式で完全再現します。太陽の眩しさまで感じられるので、日食グラスを使って見ていただきます。
今年度は「星のある風景」シリーズの3作品をリバイバル上映します。平成26年度上映「星のある風景」、平成27年度上映「星のある風景~旅~」、平成28年度上映「星のある風景~宇宙(そら)~」の3作品です。全てMEGASTAR-FUSIONオリジナル番組で、国内や世界各地の土地の風景や、東京都心、横浜みなとみらいの夜景と共に目の覚めるような星空を堪能したり、地球を離れて宇宙へ向かい、地球とはかけ離れた景色が広がる太陽系惑星の星空を眺めたりすることができます。
そして、全ての番組の最後に皆既日食の完全再現をご覧いただけます。
上映期間は8月9日(水)~8月27日(日)(8月21日(月)は休館)で、1日6回完全入れ替え制(定員各回280名)。8月11日(金祝)と8月27日(日)の2回目と4回目の上映では、大平氏による上映解説会を行います。上映解説会では3作品のダイジェストと皆既日食についての解説をします。
報道関係者向け内覧会は、大平氏を迎え、8月8日(火)14:00(受付開始)より行います。
詳しい内容については下記HPをご覧ください。
千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
有限会社大平技研 :http://www.megastar.jp/