大人気シリーズ「3年の星占い」最新刊!

By 2017年11月9日NEWS

不安をしりぞけ、未来に希望をともす12冊
〜2018年・2019年・2020年を星で読み解く

「12星座シリーズ」「星ダイアリー」で大人気の石井ゆかりさんが、3年間の星の動きを、美しい言葉で綴ります。今回は、2020年12月のグレート・コンジャンクション(木星と土星が重なるポイント)がハイライト。大きな「節目」を迎えるにあたって、3年間ずっと心の支えとなってくれる1冊です。

◎大人気・星占いライター
石井ゆかりさんプロフィール
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。2010 年刊行の「12 星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部のベストセラーとなった。『星をさがす』(WAVE出版)、『禅語』『親鸞』(パイインターナショナル)、『星ダイアリー』(幻冬舎コミックス)ほか著書多数。Twitterのフォロワーは、28万超、LINE公式ブログの登録者数は13万以上と、SNSでも多大な人気を誇る。

プロローグ
いきなり占いがはじまるのではなく、各星座の3年間を示唆する小説仕立てのプロローグが挿入されています。今回は「往復書簡」。短いながら、思わず感情移入してしまう「手紙形式」のプロローグをお楽しみいただけます。

折り込み図表
「木星」「土星」の図表が織り込まれています。
ホロスコープの動きを時間軸で表現した図表は、著者が独自に考案した「3年の星占い」だけのオリジナル。木星は12年先、土星は27年先の未来が見渡せます。

美しい装丁と気になる「帯コピー」
今回の「3年の星占い」は手紙がテーマ。風合いのある用紙、プロローグのレイド紙印刷、見返しの模様など、手紙に関するモチーフがさりげなく使われています。
各カバーに描かれた平澤朋子さんによるイラストは、「切手」をイメージしたもの。小さな面積に奥行きのある世界が広がります。帯に書かれているのは、各星座の3年間を示唆した言葉。星座によっては、3年を超えて、もっと遠い未来の予感まで感じられます。

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Book Information
著者:石井ゆかり
価格:630円+税
判型:文庫版 160頁
発行:文響社

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目次
プロローグ
第1章 3年間のスケッチ
第2章 1年ごとのメモ
第3章 木星の時間
第4章 土星の時間
第5章 土星外天体の時間
第6章 テーマ別の時間(愛について、仕事について、勉強について、居場所について、健康について、お金について、夢・チャンス・勝負について)
第7章 牡羊座の世界

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