2021年1月3日21時00分 明日の朝方5時から6時頃にかけて、しぶんぎ座流星群が極大を迎えます。この時間帯は高度が高く月も新月のため、絶好の観察条件が整いますが、その年によって観測できる流星の数が変わり、多い年は50個程度、少ない年は30個程度と言われています。 また、しぶんぎ座流星群と同じ3大流星群に含まれているペルセウス座流星群やふたご座流星群と比べると、しぶんぎ座流星群は、活動が活発な期間が短いことや、年によって出現数が変化しやすいことから、流星が多く見える年は限られます。 Facebook coments